オリジナル絵本

-お話のタイトル又は画像をクリックしてくださいね-
　　

絵本のように、でも、ほんのちょっぴりストーリーの断片を添えたギャラリーコーナーです。
ここからショートや正式に絵本に発展するものがでるかもしれません。/^^;

お絵描き掲示板に、何気なく描いていた景色にうさぎさんを追加して・・そして、少女を追加して・・・そして、ついにシリーズ化？
　名前を返してもわらないと、家へも帰れない。忘れられてしまう。女の子はウサギを追いかけます。

難を逃れる為、地底に潜った一族がいた。その一族の危機のとき命と引き替えに地底までの道を導いた魔導師の命の炎と共に。そしてそれから数世代・・・決して消えないその炎と共に一族はじっと地底に潜み続けていた。
　

・恵み

天啓を受け、約束の地へ向かう一族がいた。・・・が、時は雨期、そして、道ならぬ道を行く彼らにとってそれは苦しい旅だった。その旅の途中食料はなくなり、彼らを飢えという最大の敵が襲いかかる。
　

・決意

不意の急襲・・・・少し後、必ず行くと言った王の言葉を信じ、一人落ち延びた王妃。
その王と共に燃える城と蹂躙される民・・・王妃は立ち上がる。
　

海の底に沈んでしまった愛しい人の心を探し、今日も人魚姫は海底を彷徨う・・・。
　
　

爆音をたて颯爽とナナハンに乗ってその海岸に姿を現した体格のいい青年。
彼は、単車から降りるとだまって遥か沖の地平線を眺めていた。
すみません、今回、オチがずっこけぎゃぐチックです。ご注意を。/^^;
　

化身を助けたことがきっかけで、少年と白獣の心の交流は確かにあった。
が・・・いつもより少し長かった眠りから白獣が覚めたとき・・・
　

闇のベールを裂き、一筋の光が地上を照らす。
そして、一人の神人が、神の身元から地上へ降りた。
　

暗闇の中、妖精が住むという森を彷徨う女性が一人。失った道を探して。
　

・・・そこは聖と魔が潜む迷宮。世界をそして時を越え空間は様々なところへ繋がっている無限の迷宮。
　yhajiさんが作曲して下さったBGMを聴きながら書きました。
　

・永久の国・陽の女神と月の女神　続・聖魔の迷宮？［ある戦士の旅の序章］

・・・聖魔の迷宮のどこかから繋がっているという永久の国。そこは、双子の姉妹女神の国。陽の女神と月の女神、２人が出会う交代の時、明け方と夕刻、虹色に輝く空に姿を現すという夢物語。その世界を求め、一人の若い戦士が聖魔の迷宮への洞窟へ足を踏み入れる。
　　

・・・双子の女神の世界を目指した若い戦士と仲間になった戦士の旅の終章。
今回、アンハッピーエンドでごめんなさい。

・・・真っ青な空間に銀色に光る月が一つ。
　その光が、揺れる・・・ゆっくりと、淡く震えるように・・・
その淡くにじみ出た光を裂き、小さな月が姿をみせた。
それは、新しい空間が・・世界が産まれる前兆。
一つだった月は２つに、そして、１人だった女神は、己の分身をそこに見る。
　

・・・蘭と椎は、１つ違いの仲良し組み。今日も村の近くの森で遊んでました。
不意に降ってきた雨をさけ、見つけた洞穴に飛び込んだ２人は・・・・
　夢なのか、ホントなのか？２人の冒険が始まった？

・・・ＣＧ４枚にショートストーリーをつけてみました。
　そこは、龍族の聖地・・・かつて、輝く緑と澄み切った湖、そして誇り高龍一族の安息の地だったそこに、もはやその面影はどこにもない。
　

・・・戦士は行く、王命を遂げるため、異世界への門を探し・・そして異世界から異世界へ。
それはいつ果てるともしれないない旅。いつしか戦士は、それが己の夢となる。王のためでもなく、待っていてくれるであろう愛する王女の為でもなく・・・。

・・・数年ぶりで男は故郷へと帰ってきた、恋人が待っているはずのその村に。

・・・その仔馬にとって、この世への、生への第一歩は、死への一歩だった。外界へと生まれ出るその間、彼は変化を遂げ生まれ変わった。
[誕生話＆詩２つ]

・・・少女は悪魔に生まれ変わる・・・そこは鬼の生誕地。

	オリジナルファンタジー１枚絵本
	-ＣＧとショートショート-