Ｄｒ．いのっち・・・人は彼を、万の顔を持つ謎の人物だと言う。（言ってない、言ってない！）

ある時は、街角をふらふらとさまようさえない中年酔っぱらい、ある時は、さっそうとビジネス街を闊歩する若きエリートサラリーマン。そして、あるときは、二科展審査委員の中にその顔を見せ、（といっても顔はいつも同じではないのだが）、あるときは、締め切り間近い漫画家のメシスタント（今はそんなのないか？）兼アシスタント・・（しかもスーパーがつく）、はたまた戦闘機を操り激戦地へ傭兵として出向（というのか？）もあるとかなんとかかんとか・・・
しかして、その実態は・・・・

・・・実態は・・・・わっかんないです、ごめんなさい。/^^;


ともかく、女ライダーたちにとっては、九死に一生を得ることのできた命の恩人であり、自分たちの生命を維持していくためには、必要不可欠な人物なのである。そう、自動車事故で医師に見放された彼女たちを改造人間としてこの世へとどめてくれたのが、Ｄｒ．いのっちなのである。

もちろん、彼女たちの前では、Ｄｒ．いのっちとしての顔しか見せてはいない。
その資金源はどこからくるのか？という問題に疑問も持ちつつ、その広大な敷地をしめる研究所を取り仕切っている医学整体博士？としか知らない。

そのおだやかな笑顔の裏には、彼女たちを人体実験よろしく、自分の好みの女性を創りだそうというもくろみがあるとも研究所内ではウワサされてはいるが・・・実態はどうなのか？
純粋に地球の平和を守るためなのか、どうか・・・それは、誰もしらない。Ｄｒ．いのっちしか・・・。

付記：誰も知らない、謎の実態＜実態とは言えないぞ？
（悪の秘密結社の総統を名乗る人物・・・Ｄｒ．いのっちの双子の兄弟とも、実は本人とも言われてるとか・・うんたらかんたら・・・（謎
競ってこそ女は磨かれる？・・・・ただ単にひたすら理想の女性を創りあげるための計略？


ともかく他にも顔は山ほど持っているということである。

あ〜、う〜、え〜・・ごほん！・・・ウワサはウワサである。信用しないように。


・・・オチなし。（爆死