HTML(ホットミルク)講座

第2時限・作ってみよう!サンドウィッチ♪

==教授と助手の吹き出し(?)も併せてお楽しみ下さい。==



 
ぐっすり寝ている教授 「ZZZZzzzzzz......」



呆れてる助手 「教授・・?いつまで寝てんですか?教授・・教授っ!?」



頭がぼぉっとしている教授 「ん・・・?もう腹一杯ぢゃぞ。・・」



呆れてる助手 「何寝ぼけてんですか?また?」



少し目が開いた教授 「ん?・・あ、そうか、そうぢゃったの。今日は青空講義の日ぢゃったんぢゃ。」

呆れてる助手 「そうですよ。いい加減起きて第2時限始めないとお昼になってしまいますよ!講義は今日一日の予定なんですから!」


照れ笑いの教授 「いやぁ、すまん、すまん。あんまりいい気持ちぢゃったものでのぉ・・・。」



呆れ果てた助手 「だからって、朝寝しててどうすんです?・・ったく、こんな講師しかいなかったなんて・・情ない・・。」



首になるかと焦る教授 「い、いや、冗談ぢゃ。冗談!さあ、はりきって第2時限へ突入ぢゃ!」
返答する気もなくなった助手 「・・・・。」

真面目な顔の教授 「では、第2時限ぢゃ。題して『3分間クッキング!具とソースのデスマッチ!』」



呆れてる助手 「あの〜・・上のタイトルと違うんですが・・・」



焦る教授 「お?そうぢゃったかの?・・まぁいいぢゃろ?3分は、ちと無理のようぢゃがの。」


呆れてる助手 「いいんですか?・・(意味不明だし・・・)」



照れ笑いの教授 「いいんぢゃ。いいんぢゃ。では、始めるとしようかの。今回はちと難しいぞ。サンドウィッチをつ、いや、1ページ作ってしまうぞ。覚悟するのぢゃ。」


ちょっと蔑視の助手 (小声で)「教授にとってはでしょ?」



へ?といった感じの教授 「何か言ったかな?」



ちょっと焦る助手 「い、いえ・・頑張らなくっちゃ!と言ったんです。」


ちょっと疑いの眼の教授 「・・なんか違うような気もするが・・ま、いいぢゃろ。始めるぞ。」



ごまかし笑いの助手 「はーーい。お願いしまーす!」
真剣な教授 「では、始めるとするかの。まず、材料と諸注意ぢゃ。」

** 材 料(?) **

・メモ帳(windowsのぢゃぞ)
・hotmilkフォルダ
・画像データ(gifファイル)1つ〜3つ
・BGMにしてもいいようなmid又はwavファイル

** 諸 注 意 **

・htmlファイル及び画像ファイルは、Aドライブのhotmilkフォルダに保存するものとして説明する。

・説明には、画像ファイルの「au.gif」「nikoniko.gif」「jii.gif」を使用するが、各自適宜に適当なものを用意して、ファイル名の所ををそれに変更すること。

・ファイルは全部同じディレクトリに入れること。

・HTMLファイル名は、test1,test2,test3とするが、変えてもOK。



真剣な教授 「画像データが手元になかったら、ここのページの(勿論、他の所のもっといいのでもよいぞ。)画像データの上でマウスを右クリックして保存してしまえばOKぢゃぞ。」


今のところ機嫌よさそうな(?)助手 「そうですね。」



真剣な教授 「さてと、第1時限で、ちょっと画像を表示させる場合いについて話したが、覚えておるかの?」



自信たっぷりの助手 「はい!<img src="画像ファイル名" alt=説明> です。」


驚いている教授 「おお!さすが一番弟子ぢゃ。偉い偉い!」



じとーーっと見つめる助手 「なんか、バカにしてません?」



真剣な眼差しの教授 「とんでもない!・・(小声で)お互い様ぢゃろ?」


じとーーっと見つめる助手 「え?」


視線を逸らす教授 「ま、まーとにかく始めるぞ。時間がもったいないからの。」



じとーーっと見つめる助手 (小声で)「時間がなくなったのは、教授が寝てたせいでしょうがぁっ?!」



真剣な眼差しの教授 「とにかく、いつまでも漫才しててはなんぢゃから、下のボードを見て実際に入力していってくたまえ。勿論、いつも通り、半角文字での。まー、これをコピーするのが一番手っ取り早いんぢゃが。それと、ボードの文字の色分けは、説明の為ぢゃからの、気にしないことぢゃ。それと空いておる行も見やすいようにぢゃからの。」

ソ ー ス

<html>

<head>
<title>html講座2の1</title>
</head>

<body bgcolor="#e0ffff" text="#00008b" link="brown" alink="yellow" vlink="green">

<embed src="kannon.mid" hidden="true" autostart="true" loop="-1">

<center>
<br><br>

<img src="nikoniko.gif" alt=いらっしゃいませ〜! border=5 width="50" height="50" ><br>
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<img src="au.gif" ail=ラインの代用 width="500" height="20">
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<img src="jii.gif" alt=かっこいい教授><a href="test3.html> 教授の挨拶のページ</a>

</center>
<body>
<html>

表 示



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ラインの代用

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かっこいい教授"教授の挨拶のページ



真剣な眼差しの教授<head></head>は構成タグぢゃ。<title>html講座2の1</title>のタイトルは表示されんぞ。それは、ウインドウのタイトルバーに表示されるものなんぢゃ。


真剣な眼差しの教授タイトルを表示させたかったら、<body>と</body>の間に書くんぢゃぞ。その場合<title></title>は必要なしぢゃ。」


なんとなくすねているような助手 「ああ・・半角のカタカナで書いたら文字化けしたという例のあれね。」



ほよ?という感じの教授 「なんぢゃそりゃ?」



やっぱりすねているような助手 「あったんですよ。葛葉が半角でタイトルつけて・・文字化け騒動。」


大笑いの教授 「そうぢゃったのか、葛葉のやりそうな事ぢゃわい。わっはっは!」



真剣な眼差しの教授 「うーーむ・・全角文字(日本語)ならいいんぢゃが、ブラウザによっては、対応してないものもあるから、英数字の方がいいぢゃろ。」


ホントにすねているらしい助手 「なるほどね・・・。」



?の教授 「なんか、さっきから態度がおかしいのぉ・・ま、それはそれとしてぢゃ。こうやって話してると説明が長くるからの。そろそろ本領発揮といくか。」

ソ ー ス

解 説
<embed src="kannon.mid" hidden="true" autostart="true" loop="-1"> ・mid,wav,auファイル用のタグ
・kannonの所を好きなファイル名にする
・loop="-1"は、エンドレス
・loop="回数"で、鳴らしたい回数を指定
・hidden="true"の代わりに
 width="" height=""で値を
 入力しておけば、再生操作
 パネルが表示される

左のソースでは、IEの時、鳴らない場合(PC環境?)もあるので、
下のIE用ソースと両方記載しておけば間違いはない。
<bgsound src="kannon.mid" hidden="true" autostart="true" loop="-1">

<center>
</center>

・その2つで挟まれた部分は
 画面の中央に表示される
border=5 ・画像の境界線の太さ
・0にすれば表示されない
width="50" height="50" ・画像データの大きさを宣言
・width:横、height:縦
<u></u>
・それに挟まれた文字にアンダーラインがつく
<b></b>
・それに挟まれた文字は太字になる
<font size="4" color="blue">
</font>
・文字の大きさと色を同時に変更
色は、このページを参照
<font size="2">
</font>
・文字の大きさの変更



真剣な眼差しの教授 「まー、こんなところかの?・・ほんにサンドウィッチぢゃろ?」



まだぶすっとしている助手 「・・・ですね。挟まれてばかりで。」



にたにたした顔の教授 「それでぢゃ、画像タグぢゃが、表示するサイズを宣言すれば、大きさも自由自在という見本ぢゃ。それに、もし大きな画像の場合、先に場所を確保しておいた方が、画面が動く心配がないのぢゃ。」


ぶすっとしている助手 「画面が動く?」



まじめな顔の教授 「そうぢゃ。そのページが表示されるとき、文字の方が早いんぢゃ。で、画像が小さい時はいいんぢゃが、大きいと画像を読み込んだ時、動くんぢゃ。つまりぢゃ、文字とか空間のところに、その画像がぐぐーっと広がってくるわけぢゃ。」


ぶすっとしている助手 「はあ・・・。」



まじめな顔の教授 「分からんかのぉ?」



ぶすっとしている助手 「分かりますよ。たしか『みぃちゃん探し』の家の家具がそうだったから。そのページが表示されるとき、家具がぐぐっと大きく延びたように感じたから。そのことでしょ?」


まじめな顔の教授 「おお!そうぢゃったのか・・さすが葛葉ぢゃな。この講義の事を考えて、例を作っておいたんぢゃな。」



ぶすっとしている助手 「んなことわざわざするわけないっしょ?多分面倒で画像サイズを入力しなかっただけでしょ?」



まじめな顔の教授 「そうかのぉ?」



ぶすっとしている助手 「そうに決まってますって!」


まじめな顔の教授 「いやに説得力のある言い方ぢゃな。まー、確認したい人は、迷いの森にある家へ行ってみてくれたまえ。」


ぶすっと教授を見つめる助手 「・・ですけど、なんで私なんです?」



とぼけた教授 「何がぢゃ?」



だんだん怒れてきた助手 「『何が?』じゃないでしょう?何ですか?あのライン代用って?」


してやったという顔の教授 「・・ああ、あのラインかの。あれは・・ラインの画像を持ってない人用にぢゃのぉ・・」



立場上怒るに怒れない助手 「違うでしょ?面白がってでしょ?・・自分は『かっこいい』なんてつけちゃって・・。」



ちょっと照れ笑いの教授 「・・ばれたか・・」


諦めた助手 「・・ったく・・もういいです・・ですから、さっさと次へ進んで下さい!」



面白そうに見ている教授 「言うことと表情が違ってるぞ。」



再び怒りそうな気配の助手 「お昼になります。」



やばそうだと判断した教授 「お・・そ、そうぢゃな・・では、昼御飯・・・というわけには、いかんぢゃろうの・・?」



じろっと睨む助手 「・・・。当たり前です!」


視線を避ける教授 「で、では、今できたソースを保存して、次のベージの作成に入るかの。あ、ファイル名は『test1.html』か『test1.htm』での。」


まだ睨み続けている助手 「・・・。」



ちらちらと助手を見る教授 「ぢ、ぢゃが・・腹がへったのぉ・・・」



こ〜りゃだめだと思った助手 「・・・。仕方ないです。このまま続けても身が入らないでしょうし・・。」


にこにこ顔の教授 「お?さすがぢゃのぉ。『腹がへっては戦ができぬ。』というからの。」


大きくため息をつく助手 「・・・30分で済ませて下さいね。」



ええ〜?と驚く教授 「そ、そんなぁ〜・・。」



きつく言う助手 「時間がないんです!」


いかにも悲しげな顔をする教授 「そ、そんなきつく言わんでも・・。」


きつく言う助手 「き・ょ・う・じゅ・・?!」



ため息をつく教授 「わかったわい・・。ったく、人使いの荒い助手ぢゃ。この仕事が終わったら首にしてやろうかの?」



きつく言う助手 「どっちが苦労してるんだと思ってるんですか?!」



ごそごそ鞄の中を見る教授 「・・・・今日の弁当はなんぢゃったかの・・?」


悪態をつきたいのをぐっと我慢した助手 「・・・。」



申し訳ない顔の助手 「予定では画像まで終えるつもりだったのですが、申し訳ありません。これにて第2時限を終了させていただきます。第3時限は、できる限り早く始めたいと思いますので、よろしくお願い致します。」


<< 第3時限に続く >>


注意:geocitiesでHP開設してみえる方へ・・
geocitiesではフォントにEUCを使用しているため、HTMLエディタで編集,保存すると 文字化けする方がみえる場合があります。
メモ又はワードパッドで編集して、『EZアップロードツール』でUPするか、 一旦HTMLエディタで編集したものをメモ、ワードパッドへ 落として(コピーして)から再度UPすると、文字化けはなくなるはずです。お試し下さい。

<Special thanks to Name-chan>



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