シェラ初登城 Part2
〜バスタード!4コマ・その7〜
(-_-) [カル=ス] m(_ _ _)m [シェラ=イー=リー]
カル=ス: 今宵貴公を呼んだのは他でもない。私は今から休む。よって、貴公も寝所まで来るがよい。
(-_-) m(_ _ _)m
シェラ: は、はーー!カル=ス様の身辺警護の役を仰せつかるとは、身に余る光栄。 不肖、このシェラ=イー=リー、命に代えましても任務を遂行する所存! (例え、ネコの子1匹たりとも、カル=ス様には、近づけさせぬ!)
(-_-) m(°_° )m
カル=ス: いや、そのように気張らずとも。実は、最近あまり寝付きがよくないのだ。私が寝付くまで、そこで貴公自慢の竪琴を弾いていてくれれば良い。 シェラ: は?・・・ は、はーーーー・・・!
(;_,へ)
シェラ: る〜〜る、ら〜〜〜〜〜♪(T-T (わ、私って・・・もしかして・・このために起用された・・とか?)
[魔戦将軍シェラ=イー=リーは吟遊詩人。] [銀の竪琴から奏でられるメロディーは、聴く者を深い眠りに誘う。]