シェラ初登城 Part1
〜バスタード!4コマ・その6〜
(-_-) [カル=ス] m(_ _ _)m [シェラ=イー=リー]
カル=ス: 今宵貴公を呼んだのは他でもない。私は今から休む。よって、貴公も寝所まで来るがよい。
(-_-) m(°o°)m
シェラ: は?・・・ (・・ち、ちょっと待て・・カル=ス様は、女嫌いなはず・・故に苦労して女であることを隠しているというのに・・ば、ばれたのか?・・し、しかし、・・・??) カル=ス: 何をしておる?早く来ぬか?
(-_-) [カル=ス]
カル=ス: 実は、最近あまり寝付きがよくないのだ。私が寝付くまで、そこで貴公自慢の竪琴を弾いていてくれ。
/^ _^)
シェラ: ほーーーぅ・・。 (し、しかし・・これが魔戦将軍の仕事なのか?い、いや、これも勅命なのだ。光栄なことではないか!・・でも、わ、私って・・・? (T-T)
[魔戦将軍シェラ=イー=リーは吟遊詩人。] [銀の竪琴から奏でられるメロディーは、聴く者を深い眠りに誘う。]