青空に乾杯♪


☆★ <<第1回小劇場 願ってもない誤解>>  ★☆


フィー&フィア
箱さんからいただきました。ありがとうございました!!
実は、ネタも?・・・(笑 (あ!下手くそな背景は私です。/^-^;)


ミルフィーとミルフィアは双子の兄妹。多少(かなり?)シスコンの気がある フィーは、ある人物以外絶対フィアに近づけない決心をしていた。
話の展開は・・その20の真ん中辺りらしい・・・。

フィア: ねー、フィー・・レオンさんだけ置いてきちゃってよかったの?
フィー: いいに決まってるだろ?・・ま、まさかフィア、レオンが気になるのか?
フィア: だって、レオンさんまだこっちを見てるわよ。
フィー: いいんだって!あいつがいるとややこしくなるんだからさ!
フィア: どうややこしくなるの?
フィー: ん?・・そ、それは・・つまり、その・・・
フィア: [じっとフィーを見つめて] 私ならかまわないのに・・・。あ・・・そうか!そうなのよね?!
フィー: なにがそうなんだ?
フィア: フィーったら、焼きもちやいてるんでしょ?
フィー: え?あ・・・?い、いや・・・。
フィー: [いきなりはっとして] お、おい・・そ、それって・・まさかフィア?(奴に惚れたなんてこと・・・?)
フィア: [ふふっと笑って] いいのよ、フィー、隠さなくても・・
フィー: な、なにを? [どきどき]
フィア: フィー、レオンさんのことが好きなんでしょ?そして、レオンさんもフィーのことが・・?
フィー: な、なにぃーっ? [オレ、耳がおかしいのか?]
フィア: いいのよ、恥ずかしがらなくても。心が通じていれば男同士だっておかしくないわ。
そうすると・・私がおじゃまだったのね。ごめんなさいね、フィー。
フィー: [あまりにも意外な事を言われ、呆然とフィアの顔を見つめる。]
フィ、・・・・フィア・・・?・・・・・
(い、いやまてよ・・・これはフィアがレオンに惚れない絶好の条件じゃないか・・・・
し、しかし・・・オレは・・誤解されたままで・・・いいのか・・・・?)

すみません、これは、【青空に乾杯♪】を読んで下さってないと、全く話が分からないと思います。/^-^;



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