
* ダイナソア・ピンポイントストーリー *
--プレイ雑記風ショートショート・・・--
|
● アイテムは回し持ち? ● - 特訓、バトンリレー!・回復アイテムの場合 - |
| 「ナイスキャッチ!」 ザムハンの宿の前にある広場。そこでアッシュ達はある訓練をしていた。 それは・・・・ 「やっぱりスタッフみたいに長いのより、小さい指輪の方がいいかな?」 「ですけど、小さすぎてキャッチに失敗することもありますよ?」 「そうだね・・・。」 アッシュたちが5角形を作り練習していたそれ、それは、いざというときの回復アイテムである、ユーリアスタッフとヒールリング(指輪)の受け渡しである。 キャッチボールかはたまたバトンリレーか・・・回復の魔法をかける精神力も切れたときの為に、アッシュ達は、手にした特殊アイテムの回し使いの練習をしていたのである。 戦闘中のそれを想定しているので、最初は定位置で、慣れて来るに従って動きながらの受け渡しに変わっていった。 実際の戦闘中にその余裕があるのか・・それが問題だったが、備えあれば憂いなし、できること、思いつく限りの対処方法は、練習をして身につけておくべきだった。 この事がきっかけでバトンリレーやキャッチボールが発案されたのかどうかは・・・定かではない。 |
|
● アイテムは回し持ち? ● - 細心の注意を払え! サンダーブレードの使い回し - |
| 究極の剣、それを掲げれば、どのようなところにでも雷雲を呼び、どんなものも焼き尽くすと言うサンダーブレード。 精霊の塔でそれを入手したアッシュたちは、最後の闘いに備えて、サンダーブレードを有効的に使うべく訓練を行っていた。 −シュン・・・グサッ!− 「わっ!」 「あ、あぶないだろ、アッシュ?もう少しコントロールよく投げておくれよ。」 ヒースの足下の地面に突き刺さったサンダーブレードは、あと数センチでヒースの足を突き刺すところだった。 「悪い・・・だが、出来る限り近くの方がいいとも思ってな。」 「それはそうなんだけどさ。」 戦闘の最中において、そのコントロールは保たれるのかどうかは疑問だったが、練習しておいて損はない。 もっとも隣にいれば手渡せばすむのだが、そうでない場合、ユーリアスタッフやヒールリングのようにキャッチするとはいかず、なるべく近くの地面に突き刺すようにしたのだが・・・・。 サンダーブレードの唯一の欠点。一人で連続して雷を呼ぶことはできない為、精神力が尽き、且つ術を受け付けない相手に備えて、彼らはこの方法を選んだのである。 サンダーブレードの回し使い。まずアッシュが雷雲を呼び、次にヒルダが、そして次にヒースがそれを手にし雷雲を呼び、敵を攻撃し続ける。 が、果たして実際の戦闘で、しかもそのような窮地で、冷静にバトン、いや、ブレードパスができるのか・・・・大いなる疑問だが・・最悪のことを考えて、彼らは練習をしていた。 剣を使えないランディーとルオンは、こんな練習なんにもならないんじゃないか?といった表情で、3人を見つめていた。 |