ある日、表番ワッツは、裏番ヒルダを呼び出した。
わ:「ヒルダ、お前んとこの・・なんつったかな・・・世界一の魔導師とか吹聴してたあのやさ男・・・」
ひ:「ランディかい?あいつがどうかしたってのかい?」
わ:「いやな〜、オレんとこのエリスにちょっかいかけてきてなー・・断っても断っても来るとかで困ってるとオレんとこに相談してきたもんだからなー。」
ひ:「ふ〜〜ん・・」<にやにや
わ:「な、なんだよ、その笑いは?」
ひ:「い、いや・・・わかったよ。よ〜〜く言い聞かせておくから安心しな。」
わ:「助かった。恩にきるぜ。なんつっても魔導師はどうもオレは苦手でなー・・・あはははは」<かわいた笑い
ひ:「いいさね、誰でも苦手なもんはあるさ。じゃーさ・・見返りと言っちゃなんだけど・・」
わ:「ああ、わかってる。今度の休みのアッシュの予定だろ?調べて上手い具合にお膳立てしてやっからよ。」
ひ:「さんきゅ♪悪いね。」
わ:「何を水くさい。お互い裏と表というだけで、トラップに生きる仲じゃないか?」
ひ:「そうだね。じゃ、そゆことで。あっちの方は任せときな。あんたも上手くやるんだね。」
わ:「あ・・ははははは・・そ、そうだな。」<照れ笑い
(ひ:ランディーの野郎・・・このあたしをたばかるとどうなるか思い知らせてやろうじゃないの!<ばきぼきぱきっ!<指馴らし)
果たしてランディーの運命は?
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※以下は、BBSにレスとして付けて下さったものです。
ルオン@体育館裏 >
・・・こんな所で屍をさらすとは。所詮あなたも、弱者に過ぎなかったわけですな、魔法使い。
(2003/01/19(Sun) 20:56:52)
ルオン@体育館裏 >
死者は私の味方・・・くくくく、これからあなたには、私の代わりに宿題をしてもらいましょうか。
(2003/01/19(Sun) 20:57:52)
ずたぼろランディー(管理人)
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うるっせ〜!くそぼうず!だ〜れがお前の言うことなんか聞くもんかっ!オレ様の美学にそって倒されてやっただけだ!
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